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強化費に“30歳定年制”導入

日本スケート連盟が、2014年ソチ五輪を目指すスピードスケート選手を対象にした新たな強化育成制度を来季から設ける方針があることが28日、分かった。メダル獲得に一点集中した「ソチ五輪対策強化指定制度」で、バンクーバー五輪に15歳で代表に選ばれた高木美帆(北海道・札内中3年)ら、若手有望選手に重点的に強化費をあてるもの。これまでなかった年齢制限も設け、ソチ五輪時に30歳以下の選手を対象に、今大会以上のメダル獲得を狙う。

メダル5個を獲得した日本スケート連盟が“米百俵の精神”で次期五輪を目指す。新たな強化構想は、強化費の配分率などで主に3段階に分けられている現行の強化指定制度を撤廃。五輪でのメダル獲得を期待できる有望若手選手に強化費を重点的にあて、中長期的に育成するという。

同連盟理事でバンクーバー五輪の日本選手団の総監督を務めた、鈴木恵一・スピード強化部長(67)は「その名も『ソチ五輪対策強化指定制度』です」と明かした。過去にはなかった年齢制限も設ける意向で「基本的に14年五輪当時で30歳以下が対象年齢。いまは未熟でもソチ五輪で活躍が期待できる若手にチャンスを広げる。ベテランにはムチになるが、競争意識を高める強化にしたい」と説明した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100301-00000254-sph-spo


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