「麻生首相が米国で冷遇された」中国メディアが伝える
【北京=矢板明夫】「米国で冷遇された日本首相」「オバマ大統領は麻生首相と一緒に食事する時間もなかった」-。25日と26日付の中国各紙はこのような見出しで、麻生太郎首相の訪米と日米首脳会談のニュースを伝えた。
上海紙「新聞晨報」は、2001年6月に小泉純一郎首相が首相就任後初訪米した際、米国の大統領別荘、キャンプ・デービッドに招かれた例などを紹介し、大統領との食事会も、共同記者会見も設定されなかった日本首相の訪米は、「これまでの日米関係の中で異例なことだ」と指摘した。同紙はまた、「麻生首相の支持率はわずか11%で、日本の50%以上の有権者は次の選挙で野党の民主党の勝利を期待している」と紹介。「先週、クリントン米国務長官が訪日した際、小沢一郎民主党首との面会を希望した」と伝え、麻生首相が米国で重要視されなかったのは「首相の低支持率と関係しているとの見方もある」と報じた。
一方、広東紙、南方日報は「日本は米国にとって最も重要な同盟国であることに変わりはない」として、麻生首相が冷遇されたことは米国の日本軽視ではないとの見方を示した。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000569-san-int
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