今年1月の全国の振り込め詐欺による被害が、前年同期より約12億円(55・1%)減の9億8364万円で、統計を取り始めた2004年7月以降、最も少なかったことが10日、警察庁のまとめでわかった。
「第2のピーク」とされる昨年4月の約33億円と比べると、3分の1以下。月間の被害額が10億円を下回ったのは初めてで、同庁は「昨年秋からの撲滅作戦が功を奏した。手を緩めずに追い込んでいきたい」としている。
特に減少したのが、「払いすぎた税金を返す」などと持ちかけ、現金自動預け払い機(ATM)に誘導する還付金詐欺で、前年の4億4989万円から93・9%減の3233万円。息子などを装う「おれおれ詐欺」は11億5667万円から5億9660万円に減った。
同庁は2月1日から撲滅月間として、犯人グループの携帯電話に警察官が電話をかけ続ける「電話作戦」を実施している。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090210-00000062-yom-soci
