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道内で生活体験「ちょっと暮らし」

本州の団塊世代に好評 /北海道

◇東京・大阪・愛知など、本州の団塊世代に好評

◇地域活性化に期待、移住増につながるか 人材交流や経済効果も

道内の公営住宅などに数週間から数カ月程度滞在する移住体験事業「ちょっと暮らし」が、本州の団塊世代を中心に好評だ。生活体験を通じて、道内への移住者増につなげるのが本来の狙いだが、割安で長期滞在が可能なため、新たな観光スタイルとして定着しつつある。各地の取り組みを探った。【金子淳】

◇57市町村が事業実施

■観光地以外にもチャンス

「雪上を馬で走れるなんて。こんなぜいたくはない」。日高管内浦河町の育成牧場で、元教員の井原順一さん(60)は満足そうに笑った。妻澄枝さん(57)と30年以上暮らした名古屋市から浦河町に移住したのは07年9月。きっかけは、07年春に参加した移住体験だった。1カ月間滞在し、乗馬や観光のかたわら病院や不動産などを見学。そのうち現地の友人が増え、「これなら移住できる」と実感した。井原さんは「いきなり移住するより、気軽に参加できた」と移住体験を振り返る。

道によると、「ちょっと暮らし」の08年度の利用者は9月末時点で286組599人(前年度比176人増)で、延べ滞在日数は1万3694日(同4896日増)と急増。特に過ごしやすい上半期が伸びている。12月末時点の数字は集計中だが、前年同期比で参加人数が約2割、滞在日数が約4割増加の見込みという。

特徴的なのは目立った観光地でない地域の利用者が多いこと。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090208-00000068-mailo-hok


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