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村上ファンド事件 3日に控訴審判決

村上ファンド事件 3日に控訴審判決 村上被告は無罪主張も

ニッポン放送株のインサイダー取引事件で、証券取引法違反の罪に問われ、1審東京地裁で実刑を言い渡された村上ファンド元代表、村上世彰(よしあき)被告(49)の控訴審判決公判が3日、東京高裁(門野博裁判長)で開かれる。1審に続き無罪を主張する「物言う株主」への判断が注目される。

村上被告は、平成16年11月8日の会議で、ライブドア(LD)元社長、堀江貴文被告(36)=上告中=らから、同放送株の大量取得計画を伝えられ、その公表前に約193万株を約99億5200万円で買い集めたとして、懲役2年、罰金300万円、追徴金約11億4900万円の実刑判決を受けた。

1審同様、(1)16年11月8日段階のLDの株大量取得計画は証取法のインサイダー情報にあたるか(2)インサイダー情報が村上被告に伝えられたか-が主な争点。

村上被告は1審からLDの株大量取得計画を「実現可能性がなかった。方針も伝えられていない」として証取法違反には当たらないと主張。2審でも「違法性の認識はなかった。LDからの情報を利用して、利益を上げようと考えたことはない」と述べ、潔白を強調した。

また、弁護側証人として出廷した宮内亮治元LD取締役(41)=LD事件で実刑判決が確定=は16年11月の村上被告側とLD側の会議の段階で「(資金調達のメドは)立っていなかった」と証言。「メドが立っていた」とする1審での証言を覆し、村上被告の主張に沿う形となった。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090201-00000541-san-soci


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