改憲派の論客。日本国憲法を「戦後日本に明るい希望をもたらした」と認めつつも、「個人のエゴが民主主義の証しであるかのような観念を生みだし、絶対非武装が平和主義の唯一の方策であるかのような幻想を与えてきた」と負の側面を厳しく指摘する憲法学者、西修(68)。それがひとたび、風とまんだら(扇子と手ぬぐい)を手にすれば、ひょうきんものの落語家、またも家楽大に変身!
駒沢大の名物教授でもあり、13日に学内で開かれる「ふれあい寄席 駒沢落語会」(午後1時半~、入場無料。問い合わせ(電)03・3418・9828)実行委員長として奔走中だ。今年で8回目になる。
平成13年、大学隣駅の東急田園都市線三軒茶屋駅で乗客同士のトラブルから殺人事件が発生。「殺伐とした時代だからこそ、おおらかな落語の笑いが必要」との思いで落語会開催を呼びかけた。駒大や自身の母校、早稲田大出身のプロを登場させ、観客数は年々うなぎのぼり。昨年は1600人が詰めかけ、講堂からあふれた客が教場でモニター鑑賞するほどの大盛況を博す地域の一大イベントに定着した。
早大時代はもちろん落研。多忙な学究生活でしばらく遠ざかっていたが、10年ほど前に大学後輩の女性落語家、桂右団治の後援会に入った縁で再び高座に上がるように。「プロの方と同じようにやってたらダメ」が持論で、古典の「火焔(かえん)太鼓」を踏襲したオリジナル「火焔憲法」などのネタで聴衆をうならせる。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081211-00000078-san-soci
