情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」奥野 宣之
ナナ・コーポレート・コミュニケーション 刊
発売日 2008-03-12
デジタルよりアナログのほうが優れている?! 2008-05-02
著者の奥野さんは業界紙の記者です。
取材メモの整理と原稿作成に苦労しながら自分なりの工夫を重ねた結果、奥野さんは「一冊にまとめるほうが、結局うまくいく」という結論に達しました。
「すべての情報をノートパソコンに入れる」という人に真っ向からぶつかる主張を展開する自信はどこからくるのでしょうか。
著者は「これまでの情報整理術ではうまくいかない」理由を、「マネできないから」とバッサリ切り捨てました。
これは痛快!!
でも、いいんですか奥野さん。こんなこと言っちゃって。
「いいんです!!」と言わんばかりに奥野さんは続けます。
まず、成功者や組織のリーダーは特別に自律心が強い。
彼らはとにかく、コツコツ努力することに慣れっこです。慣れすぎて、もう頑張るのが息をするのと同じだから「簡単です。誰でもできますよ」で済ませてしまう。(中略)コツコツ努力できる人の方法をいきなりマネすると、大きな苦痛が伴うのです。
というわけで、本書は成功者や組織のリーダーのように特別な人でなくても、誰でもできる! 方法を提案しています。
その方法は、「A6サイズのノートに何でも書く、何でも入れる」ということです。
誰と会ったか、どんなことを話したか、旅行先の印象、思いついたアイデア、スケジュール予定、……etc.
なんでも、ぜ?んぶ入れておく。ついでに、サイフやケータイを忘れた時のために、ポケットを作って千円札数枚とテレホンカードを入れておく。
何でもかんでも放りこむと言うと何の工夫もなさそうに聞こえますが、そこは情報整理で苦労した著者です。放りこ込みかたに工夫があるのはもちろん、後で書いた物、貼ったものを参照しやすいように、何年何月何日にどんなメモを書いたかをパソコンで整理しておく、というデジタルとアナログの融合を提案しています。
これ、使えそうですよ。
私はパッと見では特に何も印象に残ったものは無かったんですけど、最近話題になっている本だって聞いたので、内容が気になって情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 を読んでみました。
やっぱり話題になっているだけあって、読後感は良かったです^^。
中身がいいのに、ちょっとタイトルの付け方とかで損をしちゃってるかな?って感じでした。
やっぱりタイトルって大事ですよね~。
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