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S氏の相場観:米国の金集め

マーケットの羅針盤!人気ブロガーS氏の市場展望

大量の財政出動でこの難局を乗り切ろうということで、米は大量の資金が必要になっておりその資金源は日本と考えて良いのですが、米の集金プランを予測してみました。

根本的な問題として住宅価格の底が見えていないために経済の底も見えておりませんので、基本的にはドルが売られる構図が出来上がっております。財政出動をしなくては住宅価格も止めようもないので経済が回復するまでは財政出動を繰り返すわけですが、財政出動をすればするほどドルは売られる事となります。

しかし、ドルが売られるということは、世界中でドル決済をしている国々に対し物凄く大きな負担をかけることになりますし、行き過ぎればドル社会が崩壊してしまいますので、財政出動をしつつもドルを買ってくれるところを探さなくてはなりません。いや、買うのは日本なので、買うところを探すのではなく、買わせる方法を考えるといった方が正しいでしょうか。

日本に大量にドルを買わせるには、流石に首にナイフを突きつけただけでは買いませんので、後ろに回り込んで拳銃を腰に当てて怪しまれないように脅さなくてはなりません。しかも、出来るだけ買いやすい様に大義名分も与えてあげると、ちょっと足りない人でも確実にドル買いに動いてくれるでしょう。

この大義名分とは、おそらくは円高であろうと思います。昨日も書いた事ですが、為替はそろそろ95円にとどまる事が出来ず、次は90円台の攻防という形になっていくと思われ、実際は日本企業はこの円高を利用して強い日本という旗をあげて戦うべきなのですが、政府は円高じゃ輸出企業は大変だということで米からのお墨付きも頂いた上で為替介入が出来るというものです。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081127-00000015-scn-brf


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