<米大統領選>「期日前」空前の3割
【ワシントン及川正也】米大統領選の投票がいよいよ始まった。直前の世論調査では初の黒人大統領を目指す民主党候補のバラク・オバマ上院議員(47)が共和党候補のジョン・マケイン上院議員(72)を支持率でリード、民主党がそのまま勝利を獲得できるかが焦点となっている。米メディアによると、期日前投票した有権者は2000万人以上と史上空前の規模に上り、最終的な投票率も60%を超えるとみられている。
◇オバマ氏「1勝」
米メディアによると、全米に先駆け4日未明(日本時間4日午後)に投開票された東部ニューハンプシャー州ディクスビル・ノッチ村では、投票総数21のうちオバマ氏が15票を獲得。6票のマケイン氏に「圧勝」した。
この小さな村での結果は全米の動向に影響しないが、これまで共和党が圧倒的に強く、民主党候補が最後に勝利したのは1968年。ブッシュ大統領は過去2回とも大差で勝利しており、オバマ氏にとっては幸先のよいスタートとなった。
◇期日前投票
AP通信が3日、期日前投票状況を26州を対象に集計した結果、2440万人を超えた。全米の期日前投票者数は当日投票を含めた投票総数の30%強を占めると予測され、前回04年の22%から大幅に増える見込みだ。
AP通信によると、有権者登録で所属党派を申請する9州(投票者総数750万人)では、民主党所属の投票者が57%を占め、共和党所属の43%を上回った。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081104-00000129-mai-int
