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フランク永井さん死去、低音の魅力戻らず

フランク永井さん死去、低音の魅力戻らず

日本のムード歌謡の第一人者で、「有楽町で逢いましょう」「君恋し」「おまえに」などのヒット曲で知られる歌手のフランク永井さん(本名・永井清人=ながい・きよと)が先月27日、都内の自宅で死去していたことが1日、分かった。76歳だった。永井さんは85年に自殺を図り一命をとりとめたが、後遺症から療養に専念。表舞台から姿を消した。今夏、風邪をこじらせて入院し、回復が思わしくなかったという。この日、都内で葬儀・告別式が密葬で行われた。魅力のある低音で高度経済成長の日本に活気を与えた国民的歌手が逝った。

関係者によると、東京・世田谷の自宅で療養生活を送っていた永井さんは、今年の夏に風邪をこじらせて入院。その後の回復は思わしくなく、10月27日夕方に自宅で死去した。同31日に都内で通夜、この日、葬儀・告別式が密葬で行われた。親族のほか、永井さんと親しかった限られた音楽関係者が参列し最後の別れをしたという。

歌手としてスター街道を歩んでいた永井さんは85年10月21日、東京・目黒区にあった自宅で首つり自殺を図った。夫人の発見が早かったことで一命を取りとめたが、医師から「脳死に近い状態」と診断され、会話が不自由になるなどの後遺症があった。その後は、リハビリによって体調は回復したが、記憶力の障害は残り、以後、表舞台に出ることはなかった。

夫人はリハビリに長年付き添ったが91年に自殺未遂。翌92年に離婚した。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000011-nks-ent


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