<電気料金>来年1~3月、月567~57円値上げ ガスも
電力10社は31日、来年1~3月の電気料金について、家庭の平均的な使用量で計算した「標準家庭」で月567~57円値上げすると発表した。燃料費の高騰分を転嫁するためだが、消費者の負担急増を懸念する経済産業省の要請を踏まえ、各社は本来の値上げ幅を半分に圧縮した。
一方、東京、大阪、東邦の都市ガス大手3社も1~3月のガス料金を標準家庭で月253~241円値上げすると発表した。本来の値上げ幅を約4分の3に圧縮した格好で、具体的な金額を検討中の西部ガスも同様に上げ幅を180円程度に抑える方針。
電力・ガス各社は今回、燃料費の高騰を転嫁しきれなかった部分は来年4月以降の料金に最長1年間にわたって上乗せし、回収する考え。このため今回の措置は料金の急激な変動を一時的に緩和する効果はあるものの、利用者のメリットは乏しいと言えそうだ。【谷川貴史】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081031-00000132-mai-bus_all
