歌舞伎座「建て替え」再来年4月公演が最後
東京・銀座の「歌舞伎座」が2010年4月公演を最後に建て替えられることが20日、松竹から発表された。
同座は老朽化が激しく耐震性にも問題が出てきたため建て替えの計画が浮上していた。4月公演終了後は解体され、着工後3年で新ビルに生まれ変わり再開場する予定。新しい歌舞伎座はビルに入る予定だが、具体的な建物の形態は来年1月に発表される。
来年1月3日から16カ月間、「歌舞伎座さよなら公演」と銘打って、名作や歌舞伎座にかかわりのある作品を上演。松竹の我孫子正専務は「新しい歌舞伎座につなげるため最後にふさわしい興行にしたい」。ファンから希望演目をリクエストしてもらい上演していく構想も明らかにした。来年1月2日は歌舞伎俳優、スタッフ、歌舞伎関係者ら250人が集まり顔寄せのセレモニーを行う。建て替え中は近くの新橋演舞場などで公演する。
歌舞伎座は1889年創建。45年に東京大空襲で焼失したが、51年に再建された。文化庁の登録有形文化財。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081021-00000038-sanspo-ent
