振り込め詐欺被害を防止するため、年金支給日にあたる15日、全国の警察は現金自動預払機(ATM)の集中警戒日と位置付け、約5万6000人の警察官を動員し、高齢者などATM利用者に注意を呼びかけるなど警戒を始めた。警察庁によると、全国に約9万8000カ所あるATMのうち約8万1000カ所が警戒対象になっているという。
このうち、大阪府警は約2400人態勢で府内のATM約3600カ所を集中警戒。過去に振り込め詐欺に使われたATMを中心に警戒し、被害に遭いやすい高齢者らに声を掛けた。
振り込め詐欺の被害は、全国で約1万5300件、被害額は213億9600万円(8月末現在)。府内でも9月末までに約590件(昨年同期比2・1倍)発生し、被害額は約6億2600万円(同2・5倍)にのぼる。
警察庁は10月を「振り込め詐欺撲滅のための強化期間」と設定。15日を「被害ゼロの日」とし、集中的に警戒するよう全国の警察に指示していた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081015-00000121-san-soci
