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「ステッキ」おしゃれに進化 デザイン性向上、遊び心も

自社ブランドの華やかなステッキを紹介する鎌田典子さん。スワロフスキー社製のクリスタルガラスをちりばめた商品も。

高齢者の歩行を補助するステッキ(つえ)がおしゃれに進化している。欧州では紳士の小道具として使われてきたステッキ。日本では地味な印象が強かったが、最近は鮮やかな色彩をはじめ、毛皮やクリスタルガラスをあしらった華やかな商品も登場してきた。ファッションの一部として、洋服や季節に合わせて楽しむ人も増えているようだ。(中曽根聖子)

≪売れ筋は折りたたみ式≫

東京都中央区の三越日本橋本店には、1万円台から150万円まで約300種類のステッキが並ぶ。本体の素材は、アルミやカーボンをはじめ、紫檀(したん)、黒檀(こくたん)といった天然木などさまざま。持ち手部分のデザインや色柄も多彩だ。動物の頭をかたどった銀細工を施した高級品を2本目、3本目として購入する人も多い。

売れ筋は2、3万円台の折りたたみ式。カーボン製で傘よりも軽く、疲れたときや階段の上り下り時に使用するのに便利だ。ショップマスターの小口浩司さんは「長さは使う人の身長に合わせて切って調節できるので、重さや持ち手の形など自分に合うものをじっくり選んで」と呼びかける。

≪いすに早変わり≫

「着物に似合うステッキが欲しい」「人と違うものが持ちたい」…。2年前にオープンした、数少ない専門店「つえ屋」(京都市中京区)には、個性的なステッキを探す顧客が全国から訪れる。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000085-san-soci

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