マラソン&ヨットによる地球一周プロジェクト「アースマラソン」に挑戦してきたタレント・間寛平(61)が21日、出発地の大阪・なんばグランド花月(NGK)にゴールした。2008年12月17日に同劇場を出発してから766日目。道中で発覚した前立腺がんと闘いながら、総移動距離4万1040・0キロを駆け抜けた“お笑い界の鉄人”のアースマラソン達成をプロ野球・ソフトバンクの王貞治会長(70)が祝福した。
寛平は大のホークスファン。王会長の監督時代には、3度のリーグ優勝(1999、2000、03年)を自分のことのように喜んでくれた、いわば“戦友”だ。この日、王会長は福岡市内の自宅でテレビ中継を見届け、ゴールインに「素晴らしいの一言に尽きます」と、大きな瞳をさらに見開き、両手をたたいた。
「2年以上も毎日50キロを走るなんて、誰も成し得ない快挙だと思います」。想像すらできない世界一周挑戦。昨年1月に寛平の前立腺がんが発覚した際には、「大丈夫なのかな」と口にすることもあった。王会長自身も、06年に受けた胃がんの手術を克服。体の異変や苦しみは理解できた。
だからこそ、寛平の強い決意に目頭が熱くなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110122-00000006-sph-base
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