日経平均続落、円高や景気減速懸念
[東京 30日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は続落。一時、200円近い下落となり、3日ぶりに9500円台まで下落した。
ソニー<6758.T>や日産自<7201.T>の好決算でハイテクや自動車などの一角は買いが先行したが、米景気減速懸念から円高が進行し6月鉱工業生産指数が下振れすると地合いが軟化。先物売り主導で下値を広げた。リバウンドをけん引してきた銀行株などもさえない。リスク回避姿勢を強めた海外勢から主力株などに売りが出ているとの観測があった。
東証1部騰落数は値上がり208銘柄に対し値下がり1394銘柄、変わらずが69銘柄。東証1部の売買代金は1兆3849億円だった。
為替に左右される展開が続いた。昼にドルが86.25円まで下げ幅を拡大し昨年12月1日以来8カ月ぶり安値をつけると日経平均は下げ幅を拡大。9500円割れ近い水準まで下落した。その後、円高が一服すると日経平均も下げ幅を縮小。月末・週末で売買代金は最近としては膨らんだが「短期筋が中心。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000325-reu-bus_all
