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日用品を買うにも、介護保険サービスを利用するにも、お金は必要。年金などを銀行から引き出し、支払いに充てなければなりません。しかし、お金の管理が困難な独居や認知症高齢者が増加し、どう支えるかが課題に。暮らしに必要なお金の管理を、社会福祉協議会(社協)が1回平均1200円程度で手伝う「日常生活自立支援事業」の利用者が増えています。(寺田理恵)

■表でチェック■ 判断に不安を感じたら… お金の管理どうする?

東海地方に住む田中靖子さん(77)=仮名=は要介護2。認知症のため、計算したり、メモを取ったりが難しくなった。

家計管理も上手くいかず、テレビショッピングで不必要なものを買っては、人にあげようとする。タクシー代を払うとき、運転手にキャッシュカードを渡し、「暗証番号は○○○○だからね」と伝え、引き出しを頼もうとしたこともある。独身の田中さんには、生活費を管理してくれる家族もいない。年金が振り込まれると、後先を考えずに使ってしまう。

そんな田中さんを案じた担当ケアマネジャーが社協に相談した結果、田中さんは昨春、社協と契約。手配された「生活支援員」に銀行預金の出し入れなどを手伝ってもらうようになった。

このサービスは「日常生活自立支援事業」と呼ばれる。判断力が十分でない認知症高齢者らを対象に、社協が日ごろ使うお金の管理などをサポートする。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081215-00000502-san-soci


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