<パソコン顔>人と話さず「電脳臉」に、ストレス抱えるビジネスマン急増―中国について
2008年10月4日、天津市のニュースサイト「津報網」は、パソコンの長期使用によって脳疲労や精神的ストレスを抱えるビジネスマンが急増していると伝えた。
ある調査によれば、上海市のビジネスマンの6割以上が深夜までデスクワークをし、うち8割が長期にわたる脳の酷使で脳疲労を患っているという。「ずっとパソコンと向き合っていると、何だか顔が引きつってくる」と話すのは、IT業界で働く許凱(シュー・カイ)さん。初めて異変を感じたのは、社内の廊下で同僚とばったり会った時のこと。笑顔で挨拶したつもりが相手はおかしな顔で凝視したまま。慌てて鏡の前でもう一度笑顔を作ってみてがく然とした。「(同僚は)ボクのわざとらしい笑顔に気づいたんだ」と許さんは言う。 【その他の写真】
若いビジネスマンの基本的な行動パターンは「機械との対話」。そのため「人と人との対話」は心理的な支障が生じることも。心理専門家の費嘉(フェイ・ジア)氏によると、長期にわたり「指令―執行」を繰り返す思考パターン下で仕事を続けていると、実際の対人関係において顔の表情が鈍くなるといった症状――「電脳臉(パソコン顔)」になりやすいという。「同じオフィスにいる同僚でも、彼らは直接話すよりチャットなどを使って話そうとする」。費氏は「電脳臉」の心理的な特徴を分析する。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081006-00000003-rcdc-cn
